安心して暮らしていただくための
設備や仕様についてご紹介します。
外観完成予想CG
万一の停電の際の非常用発電機をはじめ、
共用施設での感染対策など、安心していつまでも暮らしていただくための設備を整えました。
参考写真
都市ガスを利用し発電し、同時に発生する廃熱を給湯に活用。万一の停電時には都市ガスが供給される限り発電可能です。
※発電した電気、冷暖房、給湯などは共用部の一部で利用。
参考写真
停電時においてもエレベーターやダイニングなどの共用部の一部と、全ての介護居室の空調・一部の照明を約72時間稼働させます。
Image
行きたい階の押しボタン上部に内蔵しているセンサーに手を近づけることで、ボタンに触れることなく操作ができます。
※「閉める」などボタンの一部は誤動作時の危険性を避けるために、普通のボタンになっています。
室内の適切な湿度を自動制御することで、常に快適な空気環境を保ちます。
※共用部の一部で採用しています。
不特定多数の人が触れやすい共用施設の壁やサッシなどに、抗ウイルス剤を塗布することで、接触による感染リスクを低減します。
参考写真
ダイニングや大浴場など、共用施設の混雑状況を見える化することで、密の回避やソーシャルディスタンスの確保を促します。
共用施設には全熱交換器を導入し、換気による熱のロスを低減し、空調効率を向上させることで省エネルギーに寄与します。
※掲載の外観完成予想CGは、計画段階の図面を基準に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。
